「赤いピル」を飲むか、「青いピル」を飲むか

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具体的なことは書けないので比喩的な表現になってしまうが、先日、僕の前にモーフィアスが現れ、「赤いピル」を飲むか、「青いピル」を飲むか、の選択を迫られた。

「赤いピル」を飲めば、驚愕の真実を目の当たりにして、その後の人生は劇的に変わることになるだろう。

「青いピル」を飲めば、真実には目を背け、この平穏だけどつまらない日常を淡々と続けることになるだろう。


そして僕は今、「赤いピル」を手にとっている・・・・
(まだ飲んではいないが)




■あとがき


比喩の意味がわからない方は・・

マトリックス』をどうぞ。


独特のアクション・シーンで有名な映画ですが、それよりもストーリーの背後にある哲学的な世界観が個人的には好きです。


・・・ところで、網膜色素変性症の治療薬?(治りゃしないけど)として処方されている『アダプチノール』という薬が原材料(マリーゴールドの花びら)の供給不足で品薄だとかで、いつもより少ない量しかもらえませんでした。

まあ、飲んでも飲まなくても変わらないからどうでもいいんだけど(笑)。

ちなみに、『アダプチノール』の錠剤は鮮やかな赤色でまさに「赤いピル」ですが、上記の比喩とは無関係です(ややこしい・・)。

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