生きる意味

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「人はなぜ生きるのか」


この問いに対して、僕は考えに考え、深い瞑想状態の中で、あるひとつの結論・真理に達したことがある。

それは・・・



「愚かだから」
「人は愚かだから生きているのだ」



というもの。

実際、聡明で善い人ほど早死にしているし、長生きしている者といえば(僕を含めて)愚か者ばかりだ(若干の例外はあるが)。


僕はこれまで何度も死に直面してきたが、幸か不幸か、天に召されることはなかった。

愚か者よ、もっと生きろ、ということなのだろう。


生きることはとても辛い。

事故や病気で突然重度の障害者となり、惨めに生き続けるくらいなら、死んだほうがましだ、とさえ思える。

早くに死んでしまうのは、ある意味幸せなのかもしれない。



・・・なぜ急にこんな話をするのかというと、つい先日、ひとりの若者が死んでしまったからだ。

事故だった。享年17歳。



■あとがき

人生に目的や意味など無い、という人もいれば、人生とは「ペルシャ絨毯」のようなものだ、という人もいます。

生きることの意味について、僕は15〜16歳の頃から考え続けています。

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