「スターウォーズ」オビワン消失の心理学的解読

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僕たちが実在している(と感じている)この世界とは別に、通常の状態では知覚することのできない、未知なる世界が存在します。


  ★★★


“ナワール”と呼ばれる領域というか概念というか精神世界のことなんだけど、これは瞑想などによって到達する世界(いわゆる“悟り”の境地)と同じものだと思います。

同じ世界について別の見方、別の表現をしているわけです。

多くの宗教も真理はひとつで、これと同じことなんじゃないかと思うけど・・・ ここでは宗教については踏み込まないでおきます。


この未知なる世界を知覚することは、“悟り”を開くことの大変さを考えてみれば相当困難らしいことは容易に想像がつくけれど、一時的にその世界に触れることは誰でも可能です。(一時的とはいえ、その世界に度々触れていると、そちらの方が真実だと思えてきます)

具体的な方法については言えないけど、このシリーズを1作目から読めば自ずとわかるはずです。


 1作目  ★★★


ところで、『スターウォーズ』って観たことありますか?

1作目の『新たなる希望』で、オビ=ワン・ケノービがダースベイダーとの闘いの最中、突如消失してしまうシーンがあります。

これについては最新作『シスの復讐』にも説明がなく、結局その理由がわからないまま、という人も多いようです。

この理由というのが、実は上述の未知なる世界の存在によって説明されるのです。

上述の本は正直なところIQ1×0の僕でも理解に苦しむほど超難解なので(笑)、スターウォーズを読み解くだけなら、下記の本の方がずっとわかりやすいと思います。


 精神科医による
 『スターウォーズ心理学』(Eブック)


これを読めば『スターウォーズ』の隠されたテーマが明らかになり、心理学的な考察も非常に興味深く、スターウォーズをより一層楽しめるようになること間違いなしです。

ちなみに『シスの復讐』についてのネタバレ的要素は含まれてませんので、まだ観てない方も安心して読めます。



■あとがき

『スターウォーズ』の世界のように簡単に機械の身体になるのなら、身体障害者なんて存在しないのと同じですよね・・・。

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