障害者のアルバイト問題

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重苦しい収容所の話が続いたので、ちょっと一息。

このメルマガの読者さんは、障害当事者か、その身内の方とかが多いと思います(想像ですけど)。

障害者の方で、フルタイムの就労が困難な方って、お仕事はどうされてるんでしょう?

障害者って、ちょっと時間があるからアルバイトでも・・・なんて思っても、簡単にはいかないですよね。

就職の斡旋ならハローワークとかでやってるけど、アルバイトなんてどこで探したらいいのかわかりません。

っていうか、障害者のアルバイトなんて募集してるところあるのかな?(笑)

よくあるアルバイト情報誌って、健常であることが大前提ですよね?

まあ、僕は別にアルバイトしたいわけじゃないからいいんだけど、したいって人もいるんじゃないかと思います。

授産施設じゃタダ働きみたいなもんだし、普通に就職してのフルタイムはしんどすぎる、っていう場合、障害者には他に選択肢がないんですよね。

“たかが”アルバイトと思ってたけど、障害者になったら、それさえも高嶺の花になってしまいました。

障害者の視点でみると、アルバイトってものすごく都合が良くておいしい職種?のようにさえ思えてきました(笑)。



■あとがき

このメルマガ、発行周期は「不定期」としてあるけど、最近は「9」のつく日に発行することにしてます・・・気付いてました?

なぜなら、ホントに「不定期」にしてしまうと、とめどなくサボってしまうからです(笑)。

でも、「9」だなんて縁起悪いジャン!って思われますか?

確かに、日本じゃ「4」と「9」は嫌われてて、パチンコ台なんかでも「4」と「9」のつく台はなかったりします(うろ覚えです。ここ15年くらいパチンコはやってませんので)。

でもね、タイ王国では「9」はとても縁起の良い数字とされてるんですよ。

お祝い事でお金を包む時なんかも、わざわざ99バーツ(タイの通貨)とか109バーツとか、ハンパだけど「9」を含む額にするんです。

・・・え? なんでそんなこと知ってるかって?(笑)

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